こだわり

「萩の塩」は、山口県萩市街から5km北にある笠山(かさやま)という日本で最も小さな火山のふもと、日本海に突き出た「虎ケ崎」(とらがさき)の海水が原料です。虎ケ崎は2万5千本の椿が自生する10ヘクタールの椿群生林があり、これらの椿が栄養塩類を生み出します。
萩には、椿と夏みかん、そして「萩の塩」と「魔法の塩」があります。「魔法の塩」は、「萩の塩」の第二ブランドです。

「萩の塩」が ”魔法の塩” と言われる3つの特徴

特徵1椿群生林で育まれた栄養塩分を含む

日本海に突き出た虎ヶ崎一帯には、民家がないので生活廃水も流れず、地形的に湾が河川を遮っているために海水は天候に左右されずいつもきれいです。椿群生林から流れ落ちる雨水は、やがて笠山の噴火でできた岩場の隙間を通り、栄養分を含んで日本海に染み出てきます。海底の岩に藻が繁茂しているのは、海水に栄養分が含まれていることを物語っています。「萩の塩」は、自然界に存在する栄養塩類を蓄えています。

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虎ケ崎の目の前が椿群生林

特徵2萩焼の登り窯で焚く古式海塩

萩は陶芸「萩焼」の里でもあります。茶人にとっては「一楽二萩三唐津」と言われるほど、萩茶碗には古くから特別の愛着があります。その萩焼作りに欠かせないのが「登り窯」です。「萩の塩」は登り窯で40時間、古木材を燃料にしてじっくり焚きます。登り窯は、火力が均等に回るので遠赤外線効果でまろやかな塩を生み出します。「萩の塩」は、時間をかけて作り上げる古式海塩なのです。

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登り窯は段々に高くなっている

特徵3まろやかさが料理の素材を引き立てる

料理の塩は、素材とのなじみの良さを考える必要があります。主には結晶の大きさですが、硬さや溶ける速度にも関係します。塩の溶ける速さは結晶粒子の大小だけではありません。塩の作り方で言いますと、「萩の塩」のように直火の平釜焚きがもっとも溶けやすく、次に普通の天日塩、砂漠地帯の天日塩、岩塩の順に溶けやすいとされています。つまり、まろやかで溶けやすい「萩の塩」は食材となじみもよく、それだけ素材のうまさを引き立てるわけで、「魔法の塩」とも呼ばれています。
※「魔法の塩」は、「萩の塩」の第二ブランドです。

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素材のうまさを引き立てる